心理学を使えば、不倫しやすい女性の特徴が見抜ける!?
こんばんは。
今日は不動産のお話はお休みして、最近読んだ本の話をしたいと思います。
タイトルは「レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか」という本です。
心理学者である内藤誼人さんという方が書かれている本で、日常生活に使える心理学のテクニックを紹介されています。
たとえば、記事のタイトルにもなっている「不倫しやすい女性の特徴とは?」
について、海外の学者さんが男女500人を対象に研究されたそうです。笑
一般的には、仕事をしている女性と専業主婦の女性、どちらが不倫しやすいのでしょう?
私のイメージとしては、専業主婦です。
だって家事の時間以外、暇ですよね?
お子さんがいなければ尚更です。
実際、よくある風俗雑誌や出会い系サイトでも専業主婦の書き込みをよく見かけます。(私は出会い系はしませんよ)
しかし、研究の結果は、「仕事をしている女性の方が不倫しやすい」という結果が出たそうです。
なぜか?
やはり不倫をするための前段階として、男性との接点が必要になってきますよね。
いくら魅力的な顔立ちであっても、出会いがなければ不倫もしようがない。
そういう意味では、仕事をしている女性の方が出会いの機会は多いと言えます。
そう考えると、自分が結婚する相手には仕事をして欲しくないと思うようになるのだが、今の時代と自分の状況を考えると相手の女性にも仕事をしてもらわないと生活していけない。
でも不倫されるのは嫌だ…。
ちょっと葛藤しますね(笑)
これは本の内容の一例ですが、この他にも「面接で採用されやすいのはどちらか?」や「ひいきしたくなる部下はどちらか?」
など、話のネタや初対面の人を判断するうえで使える情報満載です。
2択クイズ形式であり、イラストもわかりやすい点も本書の読みやすさであり、魅力です。
是非、一読して頂ければと思います。
次回は不動産ネタについて書きます。